日時:2019年5月12日(日)14:00~17:00
場所:キャンパスプラザ京都6F第1講習室
■メイン発表:
岡田有美子さん(インディペンデント・キュレーター)
「キューバの画家」とは誰を指すのか
■サブ発表:
喜多恵美子さん(大谷大学教員)
「『統制』と『自由』のはざまでーキューバとDPRK」
企画・司会:北原恵(大阪大学教員)
主催:関西ジェンダー史カフェ
*詳しくは、ポスターをご覧ください。


日時:2019年5月12日(日)14:00~17:00
場所:キャンパスプラザ京都6F第1講習室
■メイン発表:
岡田有美子さん(インディペンデント・キュレーター)
「キューバの画家」とは誰を指すのか
■サブ発表:
喜多恵美子さん(大谷大学教員)
「『統制』と『自由』のはざまでーキューバとDPRK」
企画・司会:北原恵(大阪大学教員)
主催:関西ジェンダー史カフェ
*詳しくは、ポスターをご覧ください。
7月11日(水)、ローラ・キナ先生(米シカゴ、デ・ポール大学、芸術メディアデザイン学科教授)をお招きして、講演会を開きます。
タイトル:「Painting Okinawan Diaspora & Indigenous Feminist Fairy Tales」
日時:2018年7月11日(水) 10:30~12:30
場所:大阪大学豊中キャンパス、待兼山会館・2F会議室
*参加ご希望の方は、事前にお申し込みください。
連絡先:kitahara(a)let.osaka-u.ac.jp ←(a)を@に変更してください
●講演
ローラ・キナ「ディアスポラと 先住民のフェミニズム童話を描く」
●コメンテーター
金子牧(カンザス大学准教授/美術史)
アレクサンダー・ギンナン(大阪大学文学研究科D2)
仲村紗希(大阪大学文学研究科D2)
●通訳
アレクサンダー・ギンナン
主催:大阪大学文学研究科・日本学講座・北原研究室
後援:科研基盤(C)「「戦争画」概念を問い直すーアジア太平洋地域の比較調査から」(代表・北原恵)
ポスターは下記からもダウンロードできます。
皆さまにおかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
いつも私どもの研究活動のご協力を賜りまして、まことにありがとうございます。
さて、2014(平成26)年度~2016(平成28)年度にかけて、独立行政法人日本学術振興会・科学研究費補助金の助成を受け、研究調査を行ってまいりましたが、このたび、研究活動をまとめた報告書を作成いたしましたので、お知らせいたします。
今後とも、ご指導、ご厚情を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
目次はこちら→ KakenMokuji
論文 Article:Kitahara_Kaken
北原恵「谷口富美枝の画業と足跡(1910-2001年):“モダン”と“伝統”を生きる」
Megumi Kitahara, “Herstory and Arts by Fumie Taniguchi (1910-2001): Living in ‘Modernism’ and ‘Tradition’”. In [Special Issue] Studies on Fumie Taniguchi: Papers and Documents, edited by Megumi Kitahara, Kitahara’s Office in Osaka University, Jan. 2018.
7月20日(木)に、フィリピンから平野真弓さんとMark Salvatusさんをお招きして、美術現場のお話をうかがいます。
タイトル:フィリピンの「美術」実践にふれる
日時:7月20日(木)2時間目(10:45~12:15)+ランチ交流@学食
場所:日本学B(豊中キャンパス 芸術研究棟1階)
ゲスト講師:平野真弓(キュレーター),Mark SALVATUS(アーティスト)
概要:
98Bを主宰するとともに,国内外でアーティスト活動を行なうアーティストMark SALVATUSと,フィリピンのアートシーンをリサーチする平野真弓を招いて,98B の実践や,フィリピンのアートシーン,アーティストとして生きることなとについてうかがいます。気軽に質疑などを挟みながら,さまざまな視点から議論をできればと思います。
*参考:平野真弓「喧騒のストリートへ──マニラの街に広がるムーブメント」(artscape)
企画担当:中西美穂(日本学専攻・博士後期課程)